建設ソリューション
造船所位置監視
事故が起きたとき、誰がどこにいたかが記録として残ります。協力会社の人員まで同じ画面で見られるため、安全点検の資料がそろいます。
ドックの作業員と設備の現在位置と移動状態を表示します
作業員はUWB Tag IDを携帯し、設備にはUWB Tagを取り付けます。TwinTracker UWBが受け取った信号をもとに、ORBRO Serverで人員と設備の位置を確認します。柱と船体の配置に応じて受信範囲を調整します。

TwinTracker UWB
柱や壁面に設置し、作業員と設備のタグ信号を収集する受信機です。柱の上側と下側に設置位置を分け、遮られる区間の受信範囲をおぎないます。船体と資材の積載状態を反映して配置を調整します。
ドック位置のリアルタイム監視
ドックと資材置き場のどこに誰がいて、どの設備があるかが一つの画面に集まります。 事務棟とドックを行き来しても、同じ社員証で続けて認識されます。

作業員位置のリアルタイム確認
ドックと資材置き場のどこに誰がいるかが、監視画面に表示されます。事故が起きれば近くの人員から呼び出すことができ、避難のときは残っている人を数えられます。協力会社の人員も同じ画面に出るため、元請けが全体を一度に確認します。

社員証一つで二つの区域を移動
事務棟とドックに受信区域を構成し、作業員の移動記録をつなげます。作業員が持つUWB Tag IDの同じ識別番号で、区域ごとの位置と時刻を記録します。協力会社の人員の所属を登録すると、監視画面で元請けの人員と区別できます。

設備と工具の位置照会
設備番号を入れると、今どの区域にあるかが画面に表示されます。広い資材置き場を歩き回って探す時間が減り、次の作業の準備が早くなります。クレーンウェイトのように頻繁に動かす設備ほど効果が大きくなります。

柱の周辺の受信範囲の補完
柱や船体に遮られる区間の受信範囲をおぎないます。TwinTracker UWBを柱の上側と下側に分けて設置し、タグ信号を収集します。船体と資材の積載状態によって信号が変わるため、区間ごとの受信状態を反映して配置を調整します。
設備の運用状態の管理
設備の移動と停止の記録を分けて、配置の状態を確認します。 位置を確認した設備は、担当の作業班に移動を要請できます。

設備の移動と停止の状態確認
クレーンウェイトや大型工具が動いているかどうかを、監視画面で確認します。設備ごとに設定した判定時間のあいだUWB Tagの動きの信号を見て、移動と停止の状態を区別します。担当者は位置の記録と作業の割り当て内容を合わせて確認し、使用状態と再配置の要否を判断します。

画面から送る移動要請
設備を見つけた後、動かしてほしいという連絡を画面からそのまま送ります。対象と受け取る班を選ぶと、要請した時刻と処理の結果が合わせて記録されます。無線でやり取りして散らばっていた内容が一か所に残り、後から追えます。

長期間動いていない設備の照会
長期間同じ場所にとどまる設備を探し、使用状態を点検します。ORBRO Serverに保存された位置記録から、設備ごとに設定した期間のあいだ移動がなかった対象を照会します。担当者は現場での使用状態を確かめた結果を、設備の配置と整備の計画に反映します。

通信線のない区域の接続
通信線をつなぎにくい資材置き場でも、設備の位置データを送れます。移動通信機器を接続し、受信区域で集めた情報を監視画面へ送ります。機器に必要な電源と、現地の移動通信規格を満たす区域に適用します。
推奨製品
ORBRO OSベースの構成要素
各ソリューションはORBRO OS上で様々な製品と連携して動作します。適用範囲や現場条件に応じて柔軟に構成を変更可能です。



