半導体施設ソリューション
半導体施設の人員安全管理
従業員と来訪者の位置の記録を、安全の確認と事故対応に活用します。事業所ごとの在室状況と緊急通報の履歴を併せて管理します。
社員証タグでフロア別の人数と位置を確認し、SOS通報に対応
社員証と訪問証のORBRO Tag IDの信号を、フロアごとのTwinTracker UWBで収集します。ORBRO Serverで人員の状況と個人の位置を確認します。タグのSOSボタンを押すと、通報した人の位置が監視画面に表示されます。
TwinTracker UWB
フロアや通路に設置し、社員証と訪問証の位置の信号を収集する受信機です。階段と出入口を含めて受信のエリアを構成し、機械室やクリーンルームの設備の配置に応じて設置の位置を調整します。信号が遮られる区間の受信状態を基準に、配置を補います。
フロア別人員位置の監視
複数拠点・フロアの現在人数を1つの画面で確認できます。氏名で検索すると現在位置と過去の移動経路を続けて確認できます。

拠点・フロア別の在室人数集計
事業所とフロアごとの在室人数を一つの画面で確認します。ORBRO Serverは、受信エリアの社員証と訪問証の情報を基準に現在の人数を集計します。担当者は事業所ごとの状況とフロアごとの分布を見て、緊急時の対応に必要な人員を把握します。

図面上の位置・氏名検索
フロアを選ぶと、実際の平面図の上に人の位置がマーカーとして現れます。氏名や所属で検索すると対象が強調され、周辺の人員も併せて見えます。区域の境界と受信機の位置は、最新の図面を基準に合わせて配置します。

移動経路の再生と滞在区間
日付と対象を選ぶと、その日にたどった経路が地図の上で順に再生されます。再生の速度を変えたり、フロアごとの滞在区間を押して、その時刻へ移ったりできます。フロアごとにとどまり始めた時刻と終えた時刻が表に整理され、事故の調査に使えます。

タグのバッテリー・受信状態確認
電池が少ないタグや、信号を確認できないタグを確かめます。ORBRO Serverで信号の喪失と当日の未受信を区分し、担当者が貸与の記録と着用の状態を照合します。電池不足の基準と、未受信と判断するまでの時間は、現場の運用基準に合わせて調整します。
現場の人員の安全管理
社員証SOSと最寄りのカメラ映像を同時に確認し、訪問証の回収状況も管理します。避難機能を連携すれば、残留人数と訓練結果も記録できます。

社員証SOSとCCTV連携
危険な状況にある従業員が社員証の側面のボタンを押すと、氏名とフロア、区域が監視画面の先頭に表示されます。通報地点に近いカメラの映像も併せて開き、現場の状況を先に確認します。接続が切れているカメラは、最後の映像と接続の状態を別に表示します。

訪問証の発行・回収管理
来訪者の情報と訪問証の番号を結んでおけば、入館から退館までが一つの記録として残ります。退館の処理をしていない訪問証は、回収の対象の一覧に上がります。協力会社と担当者の情報は、訪問の目的に応じて照会できる範囲を制限します。

避難対象・残留人数の確認
避難の機能をつなぐと、現在の在室者から例外の対象を除いて避難対象の人数を算出します。フロアごとの残留人数と、最後に確認された位置が続けて更新されます。集合の完了とみなす基準は、事業所の緊急対応の手順に合わせて設定します。

避難進捗・未避難者の確認
避難が始まると、対象者数と完了者数、未避難者数、フロアごとの進捗率がリアルタイムで更新されます。残留の推移と未避難者の一覧を併せて確認し、終了後に所要時間と結果を報告書として残します。
推奨製品
ORBRO OSベースの構成要素
各ソリューションはORBRO OS上で様々な製品と連携して動作します。適用範囲や現場条件に応じて柔軟に構成を変更可能です。



